+laugh

重症児者向け児童発達支援・生活介護

対等な1人の市民同士としての関係性が紡がれていく場所

医療的ケアが必要なことが障害ではない。
医療的ケアが必要なことを理由に、生きにくさを感じさせる社会の仕組みが障害という概念を生んでいるのです。

誰にでも、自分一人ではできないことがあり、それをみんなで補い合うのは当たり前、みんなでできる方が楽しい。たまたま、自由に体を動かすことができなかったり、想いを分かりやすく伝えられなかったりする人がいるだけです。

誰だって地域コミュニティの中で生活し、多様な経験や関係を生み出せるのは当たり前のこと。それをキャッチできる場があれば、地域で、皆がゆるやかに流れる時間を、そっと共有できるはず。

立場や状況の異なるさまざまな人が、より多くの人々の「日常」になってほしい。

だから、『+laugh』は、商店街という、人が行き交う場所を拠点にし、駄菓子屋やフリースペースを併設する事で、互いを知る場にもしました。

大きく取られた開放感あふれるガラス越しに、外からは中の、中からは外の風景が、自然に目に入る。

身体的な障害の有無という些細な事にとらわれず、皆が、自分なりのペースで暮らし続けられるような地域を目指します。

2023年グッドデザイン賞受賞施設

サービス

看護師が常駐していると共に、多職種が在籍しておりますので、人工呼吸器も含めた全ての医療的ケアに対応させて頂きます。どのような状態にある方も安心して過ごして頂ける場です。

事業所には駄菓子屋やフリースペースが併設されており、地域で暮らすどなたでも関わりしろのある事業所です。駄菓子屋の売上の一部は生活介護のご利用者様の工賃として支給しています。

「利用者-支援者」「障害者-健常者」としての画一的かつ一方的な関係性ではなく、同じ地域で暮らす1人の市民としての関係性を紡いでいけるように、地域に開ききった事業所づくりを行っていきます。

サービス内容ご利用者様のサービス等利用計画及び個別支援計画の内容に沿って、必要な発達支援や医療的ケア、その他必要な関わりを行わせて頂きます。
ご利用者様を関わりの中心に据え置きながらも、ご家族様に対しての関わりも大切に考えながら、生活全体を鑑みた上でのサービス提供を実施していきます。
地域の中での事業所運営を心がけていく中で、地域交流を行っていきます。
サービス提供日営業日:
月曜日-土曜日及び第2・4・5日曜日

利用時間:
児童発達支援 10:00-15:00 
生活介護 9:30-16:30
(送迎あり)
対象者主に重症心身障害児及び医療的ケア児・区分6の生活介護対象者
サービス提供範囲多摩市及びその近隣市
その他・ご利用についてご利用を希望される方はお気軽にお電話でお問い合わせください。
ご利用にはお住いの自治体での受給者証発行手続きが必要です。
主治医から指示書(所定様式あり)を発行して頂きます。
初回ご利用時はご家族同伴でのご利用をお願いしております。
・問合せ先 TEL:042-401-9865 MAIL:andlaugh2021@gmail.com
利用料金受給者証に記載された上限負担月額

アンケート

ご利用者様ご利用者様向けアンケート_令和5年度_公表用
従業員従業員向けアンケート_令和5年度_公表用

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