地域と街
「福祉」視点での「まちづくり」
まちや地域と聞くと、少し主語が大きくて自分にはあまり関係のない、ハードルが高いと感じてしまう人もいるかもしれません。
それでも、まちや地域を構成しているのは私たち1人1人の願いや態度や感情です。そんな1人1人が今よりも少しずつ心地良くなれば、私たちが暮らす地域がきっと豊かになっていくと私たちは信じています。
だからこそ、私たちは地域の皆さんと一緒に、福祉視点を持ったまちづくりを行っていきたいと考えています。
このまちで暮らす1人1人が心地良さを感じながら、自分なりの生活を楽しんでいける様に、共にまちづくりを行っていきましょう。
まちや地域と聞くと、少し主語が大きくて自分にはあまり関係のない、ハードルが高いと感じてしまう人もいるかもしれません。
それでも、まちや地域を構成しているのは私たち1人1人の願いや態度や感情です。そんな1人1人が今よりも少しずつ心地良くなれば、私たちが暮らす地域がきっと豊かになっていくと私たちは信じています。
だからこそ、私たちは地域の皆さんと一緒に、福祉視点を持ったまちづくりを行っていきたいと考えています。
このまちで暮らす1人1人が心地良さを感じながら、自分なりの生活を楽しんでいける様に、共にまちづくりを行っていきましょう。
休眠預金事業
一般社団法人コミュニティネットワーク協会を分配団体とする「子供の居場所づくりを中心とした子育て支援と団地再生事業」の実行団体に採択され、+laughイナギの場にて事業実行を行っております。
ジューススタンドや駄菓子屋を併設し、どなたでもフラッと遊びに来て、その場に佇める。
そして、気が向いたら何かを相談したり、人の相談に乗ったり。そんなコミュニティ形成の拠点としてこの場が使われていくように取り組んでいきます。
- ジューススタンドや駄菓子を基点にした居場所
- コミュニティ形成を目的とした「ラフな食卓」
- 地域の方々と学び合える対話の場
- 地域の方々へ届ける出張販売
コモンワーカー
「コモン」という言葉は水道や交通などのインフラや教育・医療といった、本来商品化されるべきでない公共財を指したものです。
私たちの事業の枠にとらわれず、地域を飛びまわり、様々な人たちと関わり合いながら生まれていくものと一つ一つ丁寧に向き合っていきたいという願いを込めてコモンワーカーと名付けたポジションを置いています。
「福祉とまちづくり部門」とも呼べるような、より一層広く、この街で暮らす人たちのくらしを考える事に特化した働き方を共に作り上げていきたいと考えています。
プレーカー事業
車でどこへでも出向き、すぐにその場を遊び場に変えてしまいます。 私たちは障害の重い方々と一緒にプレーカーの運営を行っていく事で、普段は支援を受ける事が多いと見なされがちな重症児者がまちの賑わいを生み出すプレーヤーになれるようなプレーカー事業を展開すると共に、私たちのプレーカーを地域の皆さんで使い合う様なシェア事業としても展開させていきます。
イベント
私たちは日常生活の景色が多様になっていく事を願っていますが、そのきっかけとなるようなイベント運営も行っています。
私たちの法人が全てを整えて開催するような物ではなく、余白を大切にすることで、地域の多くの人が楽しめるようなイベントの企画・運営を地域の皆さんと行っていく事で、日常のコミュニティが形成されていくきっかけを作っていきたいと考えています。
商店街キャラバン
私たちが主にしているフィールドは多摩ニュータウンです。
多摩ニュータウンを構成する多摩市には8つの団地商店街かあります。その1つ1つはどこも地域に根差した商店街で、その時代に応じて形を変えながらも、多摩ニュータウンを彩っている場所になっています。
でも、今までヨコの繋がりはあまり見られていませんでした。
せっかく遊歩道で繋がっているこの商店街を1つの大きな商店街として捉え、活用していけばもっともっと魅力が生まれるのではないか。そんな想いで地域の方々と立ち上げたのが「商店街キャラバン」です。
年に1回、ハロウィンの日に団地商店街同士が繋がり、地域の皆さんに楽しんでもらえるようなイベントを開催していきます。
お問い合わせ
ご依頼及び業務内容へのご質問などお気軽にお問い合わせください